ワーホリを思い立って2か月後にはトロントにいました

空港観覧スペースから飛び立つ飛行機を撮影した画像

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8月の半ばにワーホリを検討し始め、2か月後の10月半ばにはトロントに到着できたわけはいくつかの条件が重なったのが理由と考えています。

何故そんなに短期間で実現したのか、何故カナダ トロントワーホリを選択するのかについてお話します。

目次

準備2カ月でカナダ トロントワーホリ実現の条件 

カナダ トロントワーホリ出国までの全てがスムーズに進んだ理由は運ももちろんあるでしょう。

しかし、条件を整え順序よく手続きを進めることでどなたでもワーホリ渡航までの期間を縮めることは可能です。

気持ちが冷めないうちにカナダ トロントへワーホリ渡航したい方は以下を参考にしてみてください。

パスポートを所持している

ワーホリ出国からワーホリ生活を終えて帰国するまでの有効期限が残っているパスポートを所持していることが最も重要な条件です。

ワーホリビザの申請にはパスポートが必須なので、ワーホリ出国から日本へ帰国する日まで有効なパスポートを所持していない場合は、パスポートの申請から手続きを進める必要があります。

息子がすぐにカナダ トロントへワーホリ出国できた最大条件です。

協力者を見つける

短期間で語学学校やワーホリデーエージェントのことを調べるには時間が足りませんが、ご家族や友人などと協力して比較検討をすることで沢山の情報を収集することが可能です。

少ない情報で検討してしまうと後悔してしまいますので、できるだけ多くの情報のなかから検討しましょう.

カナダワーホリビザを自分で申請する

ワーホリエージェントがビザの応募から本申し込みまでの全てをしてくれることは知っていました。

しかし、そうなるとワーホリエージェント選びをしている間はワーホリのビザの進捗はゼロです。

時間が非常にもったいないですし、なによりカナダのワーキングホリデービザは抽選で6500人なのでチャンスをつかみ取れない場合は、渡航時期の再検討や翌年の抽選まで待機することになってしまいます。

時短のために自分でカナダワーホリビザの応募から本申し込みまでをするのはおススメです。

カナダ トロントワーホリを選択した理由

トロント夜の街、人々が集まってライトアップイベントを楽しんでいる画像

ワーホリに行ける国はいくつかありますが、やはり語学力向上も視野に入れて出国したいと英語圏人気国から検討に入る方も多いでしょう。

ワーホリ先をトロントにした理由、カナダ以外の国を選ばなかった理由を紹介します。

オーストラリアを選ばなかった理由

ワーホリ人気国のオーストラリアはどなたも一度は検討する国ではないでしょうか?

ワーホリビザ発行数に制限がありませんし、ホームステイや観光でも大人気の国です。

特に最近では日本の収入の〇倍などとニュースになりワーキングホリデーに出国される方も多いです。

しかし、オーストラリアのエージェントに問い合わせたところ、滞在先が不足(2023年夏時点)していると言われました。

コロナウィルス大流行から時間がたったこと、「オーストラリアワーホリ稼げる」というネットニュースが流れたこともありワーホリや留学をめざして沢山の人が渡航している様でそれらが原因のようでした。

滞在先を希望日に準備できるのかどうなるのかギリギリでないと見当もつかないと現地エージェントの方に言われましたの選択しませんでした。

ニュージーランドを選ばなかった理由

オーストラリアに続いて隣国のニュージーランドも人気の英語圏ですが、語学学校の選択肢が非常に少ないです。

また国土がオーストラリアやカナダのように大きくないので雇用数も大都市の募集数と比較すると極端に減ってしまうため選択しませんでした。

イギリスを選ばなかった理由

イギリスは2024年度からは渡航定員を増加させますが2023年度は抽選で1500人なので、急に思い立って渡航できるビザではないため選択しませんでした。

カナダ トロントにした理由

カナダの英語は癖がなく発音もきれいと言われています。

また、トロントはニューヨークやヨーロッパが隣国であるため多国籍都市でありながらほとんどの人が流暢に英語を話すのでとても勉強になる点がトロントを選んだ理由です。

また日本人が比較的少ないのも理由の一つです。

まとめ

息子は2カ月の準備でトロントに到着しましたが、やはり短期間で準備をするより、じっくりと用意をした方がよりベストな選択をできる可能性が高いです。

準備期間は人それぞれです。準備に時間がかかり過ぎて気分が下がる人もいますし、出国までの時間が長すぎて不安が高まる人もいます。

せっかくの海外生活、到着後に悔いのないようにしてください。

また、ワーホリの国選びに迷っている、ワーホリ先の候補が絞り切れないという方はワーホリ先の今の状況を確認することであなたに合ったワーホリ国が見つかるでしょう。

行きたい国に重点を置くことも大事ですが、現地の状況を確認してから渡航先を決める事も重要です

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