今日はカナダトロントワーホリ中に息子が訪れるというお店を紹介します。
息子がトロントでどんなワーホリ生活をしているのか、どんなお店に行っているのか気になるので写真を送ってもらいました。
トロントに日本の百均はあるのか
DAISO・Seria・キャン★ドゥはカナダトロントにあるのでしょうか?
残念ながらトロントには日本でなじみのある百均のお店はありません。
DAISOは積極的に海外展開をしていますが、トロントには店舗がなくバンクーバーだけ店舗があります。
Seriaやキャン★ドゥは北米での展開が無いようです。
DOLLARAMA ダララマとは
トロントのあちこちに店舗があるDOLLARAMAダララマはカナダ版百均というイメージです。
日本の百均と同じように色々な品物を販売しています。
残念ながら全ての商品が$1ではありません。商品によって価格が違いますので確認してから購入してくださいね。
一部商品を紹介します。
カナダ トロントのカラオケ事情
カナダにもカラオケはありますが、日本のように沢山あるわけでは無いそうです。
カナダの人は歌わないのでしょうか?
日本の発祥文化として広がっているので「KARAOKE」が世界に通じる言葉になっていますが、カナダのカラオケは韓国版です。
機器も全て韓国製らしく、日本の歌を歌っても、日本語にハングルの読み仮名が付くスタイルになります。
カラオケはトロントでは数か所しかないらしく、息子いわく以下の2か所に行けばあると言っていました。Finchは韓国街になっているので納得です。
日本と違う料金方式
カナダのカラオケは1部屋$〇〇/時間です。
だいたい一部屋$30ぐらいだそうです。5人で入れば一人$6負担という感じです。
日本も30年ぐらい前は1時間2,500円/1部屋という料金設定でした。
最近の日本は学生なら一人数百円、かつフリードリンク付きで歌えるところが多いですよね。
やはり日本人はカラオケを利用する人が多く、文化的にも浸透しているので大きく違うみたいですね。
日本感覚の娯楽施設はあまりないので、息抜きにこういったところへお友達と訪れるのもおススメです。
まとめ
カナダトロントにも日本の百均に似たダララマというお店がありますが、必ず$1というわけでは無いので価値を確認して購入する必要があります。
日本の百均と同じく色々な商品があるので、日用品の購入にはおススメです。
また、娯楽施設のカラオケやビリヤードは価格設定が日本とは違うので注意が必要ですが、大勢で遊びに行けばそれほど高くないです。
「一人カラオケでストレス発散」に利用するには少しお高い値段ですが、お友達と訪れて日本の歌を大きな声で歌ってみてはいかがでしょうか?